ABOUT

心の真ん中、

記憶に残るワインを造りたい。

「Le Milieu(ルミリュウ)」の名の由来は

フランス語の「真ん中」という言葉にあります。


ワイン造りの本質を大切にしながらも、

ワインをもっと身近な存在に。


迷ったときに選んでいただける、

テーブルの真ん中に置いていただける、

そんなワインを目指して日々取り組んでいます。

FEATURE

安曇野のテロワールをワインに詰めて

標高600メートル、西向きの斜面から北アルプス・常念岳を望む土地で、シャルドネやメルローを中心にブドウを栽培しています。

メイン圃場「天王原」は、桑畑だった土地を開墾。放置された15haの雑木林を整備し、10haのブドウ畑を形成しました。降水量が少なく寒暖差が大きい、理想的な環境です。

風土を活かした繊細で上質なワイン造りを追求し、価格以上の満足感を提供します。

北アルプス・安曇野ワイン特区第一号ワイナリー

安曇野市では30年以上、ワイン用ブドウ栽培が続けられてきました。平成30年3月には、国の構造改革特区「北アルプス・安曇野ワインバレー特区」に認定され、小規模施設での醸造が可能に。

ルミリュウは、この特区で最初に誕生したワイナリーです。長野県安曇野市の豊かな自然の中、ブドウ栽培から醸造まで一貫して行っています。

栽培、醸造、ラベル貼りまで手仕事で丹精を込めて

醸造から瓶詰め、ラベル貼りまで、多くの工程を手作業で行います。除梗破砕や搾汁、もろみの移送なども手作業で丁寧に対応。細部に目を配り、澄んだ液体を抽出しています。

効率よりも品質を優先する姿勢が、ワインの口当たりや滑らかさにも反映されています。